そんな私とあきにも、幸せな楽しい時間ばかりやってくるはずもなく…。 何の事はない。 パンドラの箱を開けてしまえば、甘い誘惑もあれば、耐えられないような苦しみが必ずある。 結果残るのは、きっと悪だろう。 私とあきの関係が少しずつ歪み始める。 それは、真夏の出来事だった。
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