空の片隅 なごり惜しげに残った月が、 なぜだか 妙に愛(カナ)しくて… 心から、こぼれるままに、唄を紡いだ… 誰が聴いてるわけでもなく ただ ただ 溢れる思いのままに 唄を歌った… あの月が また、僕らの夜を優しく、 ヤサシク、 見守ってくれる様にと 願いをこめて…―
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