こぼれ唄

語り手  2007-12-27投稿
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空の片隅 なごり惜しげに残った月が、
なぜだか 妙に愛(カナ)しくて…
心から、こぼれるままに、唄を紡いだ…
誰が聴いてるわけでもなく
ただ ただ 溢れる思いのままに
唄を歌った…
あの月が また、僕らの夜を優しく、 ヤサシク、
見守ってくれる様にと
願いをこめて…―

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