顔望 6

モトイ マトイ  2007-12-27投稿
閲覧数[543] 良い投票[0] 悪い投票[0]

何か不自然な人だな。そう感じた時彼女!ポインセチアしか無いの?と尋ねられた。この声!・・・。いつかの。思い出した瞬間、ネェ彼女!ポインセチアしか無いの?あー!あの時の女性だ。間違い無い!驚きつつも、ハァー。鉢植えの花なら 向こうに少し観葉植物ありま・・・。七実が言いかけたとたん!女性は大きな財布から、カミソリを取りだし七実の目の前に突きだして叫んだ!一瞬物凄い悪臭がして、その先は、意識が遠のいて行った。このハナ!ちょうだい!!!女性叫び声は、何度も、何度も、店内に響き続けていた。 END

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 モトイ マトイ 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ