【前回までのあらすじ】
【みなみによるお姫様抱っこのおかげで生死の境目をさまよってる俺。向こうに物音がして今俺はその方向へと向かっているんだが・・・】
その方向の先にはなにやらでっかい剣を持った赤髪の二人の男が向かいあっていた。
早速俺は短い赤髪の男に話しかけた。
「あのーすいま「奪われるだけの過去もない!それでも俺は俺であると決めたんだ!(以下略)」
「ちょっ、聞いて「よく言った!その言葉(以下略)いくぞ!劣化レプリクァ!!」
「だから聞け
カキィン!
ズババババ!
ちょ、牛にのんなぁ!
ドガーン!
カキーン!
比叡山!
「だ
ドコーン!
シパパパパ!
ザンマ!ザンマ!
カキィン!
「・・・」
ズモモモッ!
ナメルナ!
シパーン!
(駄目だこいつら・・・早く何とかしないと・・・)
そんな事を考えていると短い赤髪の方向から何か斬撃が飛んできた。
「吉田☆さん☆ドライヴ!」
そういって飛んできた斬撃は長い赤髪を貫通してなんと俺の方向に向かって斬撃が飛んできた。
え?
これって俺・・・
(また)死ぬんじゃね?