先生

しー  2007-12-27投稿
閲覧数[231] 良い投票[0] 悪い投票[0]

あなたに会えて幸せでした







「起きなさい!今何時だと思ってるの?!」
「ヤバいってー入学式早々遅刻はヤバいやろ↓↓」
私の名前は桜、とある女子高の入学式に行こうとしている、何処にでもいるちょっと抜けている女子高生だ。

キーンコーン

チャイムが鳴り式を終えた。

「ょかったあー!桃同じクラスじゃん!」

私には桃という親友がいる。
「またこれからもょろしくね!」
「うん!!」

「ただいまー」

私は明日からの眩しい女子高生という生活にワクワクしながら眠りについた。

「おはょー!桃↑☆」

「あっ おはょー桜☆」
早速授業が始まった。
キーンコーン

一時間目は私のだい嫌いな数学だ。

ガラガラガラ

先生が入ってきた。

「これから数学を教えていく水嶋聡だ。
よろしくな☆」

背は小さめ、年は28歳、何処にでもいそうな普通のオヤジだ。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 しー 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ