『好きです』
想いが苦しくなりすぎた時、伝えずにはいられなくなって
あの時私は、あなたに伝えました。
タイミングが一方的だったのかもしれないけど、あの時伝えなかったら、私の胸はきっと想いが大きくなりすぎて、張り裂けてしまっていたでしょう。
でも、あの時から片想いが始まってしまったんですね。
恐らくニアミスはあっても、あなたの想いとは交わることのない恋です。
この溢れる想い全てを、素直に表現なんて出来ないから。
カッコつけちゃうから。
あなたと居ても平気なふり…
別な人に恋したふり…
独りもまんざらではないふり…
友達との時間を満喫してるふり…
自分の時間がかけがえのないふり…
気付いてよ、鈍感。
素直になれなくて、カッコしかつけれない私の気持ちに。
片想いでいい訳なんかないよ、ホントは。
バカみたい私…
今日も独りで、あなたを想って泣いてんだから。