ペアリングにも慣れ、年下の彼との毎日を満喫している。 シフトが合う日は、一緒に仕事をし、どちらかの部屋に帰るのが日課となった。 いつも一緒で息がつまらないか?と友達は聞くケド、一緒にいればいるほど、離れられなくなるだけ。 触れ合うほど近寄って一緒に居ても、どんどんスキンシップしたくなるほど貪欲になる。 部屋で二人きり。この安心感に溺れていった。
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