思うままに
否、思ったときには既に 私は駆け出している
息が出来ない
鼓動が早い
苦しすぎて
訳がわからない
卑怯な目が見ている
哀れんで見ている
罪悪感を感じないのか
泣いて、叫んで
壊れそうになって
独り
否、独りじゃない
温かくて
当たり前で
気付かなかったケド
みんなありがとう
いつも助けてもらっていたことに気付けたから
気付かせてくれたから
全てのことに
感謝