ジリリリィィィ
目覚まし時計が鳴り響く
「ん〜〜〜〜?」
目覚まし音に気付く
「やべぇもう8時かよ?」
男は驚いてベットから落ちてしまう。
「ぃてて?」
着替えを急いでし部屋を出て階段を駆け降りる。
急いで玄関に行き靴をはいて家を出ようとすると
母「智也?朝ご飯くらい食べていきなさい?」
智也「いいよ?お腹減ってないから」
そう言うと玄関を飛び出て行った。
俺の名前は西城智也今日から愛知の堀川西中の3年生
今日から新学期が始まる。
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
ガラガラガラ
教室のドアを激しく開けた。
新沼先生「おぉ、西城?新学期そうそう遅刻か?」
智也「はぁ」
新沼先生「まぁいい早く席付け?じゃあ出席の続きをする」
そう言われそそくさと席付く
西「おい智也?新学期そうそう遅刻かよ」
智也「お前も新沼みたいなこと言うなよ?」
こいつは小学校からの幼なじみの志賀鏡也昔からクラスが一緒で結構なかがいい。
新沼先生「おい、そこ、うるさいぞ」
そして出席をとり終わり体育館へ行き始業式が始まった。
校長の長い話や校歌を歌ったりとして始業式が終わった。
そして教室にもどり課題を提