それからご飯を食べて、葵とお風呂に入って、夜になると、葵が隠していた事にしつこく聞いてきた。麻梨亜は否定しつづけた、
次の日事件が起こる。
次の日、麻梨亜が一番最初に起きた、麻梨亜はある事にきずいた。それは、どこかでキーンとする音がする事と、朝の11時なのに、とても静かだ!
それからすぐに、葵が起きて
「おはよ〜」
「葵口パクじゃわかんないよ」
「え?ちゃんと声だしたよ?」
「え?何言ってるか聞こえないよ」
「麻梨亜もしかして・・?」
葵の予想は当たっていた、そう、葵は、耳が聞こえなくなった、びっくりした葵は麻梨亜のお母さんに、この事をいいにいった、
そして病院に行った、診断結果は朝突然に耳が聞こえなくなる病気『突発性難聴』だった。