その夜、カナコ先輩はビールで酔ってすごく楽しそうだった。 カナコ先輩が眠った後は、サチコと2人で眠るまでずっとおしゃべりをしていた。 真夜中に雪が降りだし、布団の中からサチコと雪を眺めた。 サチコが眠った後、ダイキにメールを送った。 『夜遅くにメールしてごめんね。ダイキに直接返事が言いたくて…明日会えないかな?』 また雪を眺めながら、ゆっくりと眠りについた。 素敵なクリスマスプレゼントをもらったような気分だった。
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