いつかは消えてしまうと分かっているから
心に感じる
目に見えている物全てが輝いていた
どんな繋がりでも良い
君と僅かな細い糸でも繋がっていられるのならば
信じて生きていこう
離れても君とゆう光を失わないように
君がくれた幸せを
君に出会えた喜びを胸に僕は生きていこう
君と僕の未来がいつか消えてしまうならば
その時は僕が永遠の眠りにつく時でありたい
君との約束
また必ず会おう
来年の初日の出を一緒に見に行こう
君が嬉しそうに頷いて僕の手を握った
あの冷たい手に願いを込めた
最後の日
約束は口にしなかった
君は覚えてくれているだろうか
忘れないでいてくれるだろうか
必ず来てほしい
あの場所へ
君の記憶の片隅にでも残っているのなら僕は何年でも待つよ
君の目に光が燈るあの瞬間を
隣で君が笑っている幸せを
また感じたいんだ
君と僕の未来を
その日が訪れるその奇跡をただ信じて
僕は君を待つよ