先生に言われた通り、朝一で学校に行った。
「印刷室っと…」
私が印刷室に行くとすでに先生がいた。
「美紀っ!あ…小山。おはよう。」
「おはようございます…ww」
「なに笑ってんだよ!」
「なんでもない〜」
勢いで美紀って呼んだ先生が可愛かった♪
「ってか先生、なんで朝一から…?」
「…人に見られるといけないから。あんま人がいない朝一を選んだんだ。」
「うん。」
「ちょっとこっち来て。…こっちに使われてない小さい部屋がある。」
「本当だ。始めて知った〜」
「この部屋なら誰にも見られないから」
そう言うとその部屋に入っていく先生。私はその後についていく。
ガチャ…
「鍵閉めちゃった//」
「!?」
「美紀…こっちきて?」
先生が甘えてくる…可愛いなぁ。
私は先生のとなりに座った。顔が近い…。またキスしたくなっちゃうよ。
チュ…
先生が私のおでこにキスをした。
驚いて顔をあげると唇と唇が触れた…
「これが目的だった…//学校でキスってのもドキドキしていいな。」
「先生っ//学校でこんなこと…」
「ん?なに?」
「先生!何とぼけて…//」
「もぉ…お前可愛い…//我慢できなさそうだからもう俺いくわ!」
「////」
「じゃな!…お前はちょっと時間おいて出てこいよ」
「うん」
紗:「おはよ!」
美:「おはよう♪」
紗:「…なんか嬉しそう(笑)」
美:「え〜そんなコトないよww」
ピンポンパンポーン
『えー1年の小山美紀さん、小山美紀さん至急職員室まで』
美:「えっ…?なんだろ」
紗:「ん〜?」
美:「ま…行ってくるね」
「失礼しまぁす…」
「あっ小山さんこっち来なさい!」
職員室にいた先生につれていかれた先には…