恋華

まま  2008-01-02投稿
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〜春〜
小さな蕾が目を覚ました
美しい香りを風になびかせながら
日の光を浴びて輝いている
晴れやかな気持ちで
一歩一歩を軽快に踏んでいたら

華のように繊細なあなたに出会った

あたしは、あなたのもとへと続く道を

一歩一歩軽快な足取りで歩き

距離を縮めた

あなたと一緒になった春

〜夏〜
強い日ざしがアタシたちを照らす

青春という思い出をたくさん作った

互いの汗を拭きながら
支え合った夏



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