冬の雫 〜君の為に〜

Hi−Sa  2008-01-03投稿
閲覧数[268] 良い投票[0] 悪い投票[0]

〜プロローグ〜

2008年12月24日。
僕は今、君を探している
たった1年。
君との想い出が詰まったこの街で…

雪がヒラヒラと、優しく降っている。
君がいないこの街で、僕は…

空を見上げて君を探しているけど…
君は僕から離れていったんだね…

涙はもう枯れた。
悲しみも溢れてこない。

もう…どうでもいい。
僕はもう疲れた。。。
君がいない世界なんて…

最後に
君だけに送るよ
愛美…
ありがとう

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 Hi−Sa 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ