Word to give to stars〜第二章?〜

亜鶴  2006-04-07投稿
閲覧数[550] 良い投票[0] 悪い投票[0]

部室に着くと鈴華は先輩達と話し楽器を持って奥に行ってしまった。
私は一人で待鈴華が終わるのを待った。

「吹奏楽部は初めて?」と先輩が私に話かけてきた。
緊張しながらも「はい。」と答えた。
そして先輩は私の名札を見て「もしかして龍也の妹!?」と聞いてきた。

『龍也』とは同じ学校の高3の兄ちゃんで私は呼び捨てで呼んでいる。
先輩に「そうですよ…」と答えると先輩は周りの先輩達に「この子龍也の妹だよ!見て見て〜。」と言い回っていた。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 亜鶴 」さんの小説

もっと見る

エッセイの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ