「おばちゃん…更に会ってもいいかな??」
「私はいいの!でも更が何て言うか…」
私はひとまず更の部屋の前に行った、当然鍵がかかってて開かなかった。
「更??夏だょ!喋ろ★うち暇だなぁ」
「夏??俺いじめられてるんだょ…もうすでに顔はグチャグチャだよ…」
「本当に!?頑張ったね…」私はそんな言葉しか賭けれなかった…そんな自分に悔しくてたまらなかった…
「夏…俺学校行きたくないょ」
「私も…」
本音がでてしまった…
「えッ!?何で?」
言えない…私もいじめられてるなんて…
「今日は帰るね…ゴメン↓↓明日また来る…」
「夏!!待ってよ」
私は何も言わず駆け出したゴメンね更…私ズット前からものすごいいじめにあってるの…
「ただいま…」
誰もいない私だけだった↓私はその場に泣き崩れた
翌朝-私は制服に着替えて学校に行った昨日の事はよく覚えていない
「夏ちゃぁぁん!今日さぁ体育官裏ね♪」
「………」
「返事は?」
「分かった」
私は体育官裏に行ったそこには前田がいた
「さぁ今日は何をしよかったなぁ」
そう言って前田の友達2人が私の腕を掴んだ前田がブラウスのボタンを外し始めた
「辞めて……」
「は???嫌だね」
私は我慢の限界だった
「辞めてって言ってんの聞こえないの???」
私はあの前田に向かって言ってしまった