初めての手紙水玉模様 少しだけにじむビーズの指輪。 遠い町へ行った君が 結ぶはみ出しそうな文字で。 退屈もわかちあえた瞳に 浮かんでた 私見つめてたの。 いつも当たり前のように。 そばで笑い会ってた2人。 君と歩いた道 今は1人きりで。 どんな向かい風もいつか 見方にして行くよ。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用