「お前らこの子がかわいそうやろぉ〜」と男の子達が次々に話しはぢめた。どうやらいろんな地域からきてるようだ。タメが多かったが中には30代で免許とりにきてる人もいた。一通りみんな自己紹介した。
「てかさぁ〜翔吾どこ行ったぁ??さっきからいなくなぃ??」とあみが言った。
「そいえばさっきからいないよなぁ〜。」
「あ‐アイツ風呂入るゆうてた。もうあがるんちゃう??」
ショウゴ??誰だろう??
「翔吾って??」と今日花が聞いた。
「翔吾ってうちらとタメなんだけどちょォ‐かっこいいの!!ホストばりだょォ!!」とあみが興奮しながら答えた。
「翔吾はかっこいいなぁ〜。男からみてもイケてる☆」と一人の人がいうとみんなウンウンとうなづいていた。
「そんなかっこいいんだぁぁ♪♪早くみたいねぇ★」と紗里と今日花はワクワクしていた。それからたわいもない話をしていたその時、
ガチャ──
ドアがひらいた。
「お〜みんな集まってんなぁ〜☆」と風呂あがりらしき人が入ってきた。
うッわぁ〜★☆★かっこいい!!でもめちゃ軽そう!!(⊃д`o)
入ってきた男の子はほんとにかっこよくてホストにいそうだった。
うわ〜うわぁぁぁ〜!!((((;゜Д゜)))
紗里は瞬時にして苦手なタイプだと判断した。
「翔吾ォ〜待ってたぁ♪♪お風呂入ってたのォ??」
とあみがブリブリで言う。
「おう☆気持ちよかったぁ。この子達あみのダチ??」
翔吾が紗里と今日花をみながら聞いた。
☆ つづく★