あきかぜ-3

かえで  2008-01-06投稿
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彼は驚いて両手であたしを自分の口から剥がした。
彼の真ん丸の目があたしをじっと見ている。
でもあたしには嫌そうには見えなかった。
「…どうしたんですか…??」
「……したかった…から………
いや…?」
いつものあたしではなかった。
「いや、…いやでは…ないですけど…。」
戸惑ってる彼がたまらなく可愛く思えて、いじめたくなった。
一瞬彼氏が頭の中を過ぎったが、別にどうってことない。
あたしは彼に抱き着いてまたキスをした。
「ん………」
最初は硬かった彼もその気になったのか自分から舌を入れてきた。
血の流れが激しくなってるのか体中がゾクゾクする。
彼の舌があたしの口の中でくねくねといやらしくなってく。
その度あたしのパンツが湿っていってるのを感じた。
あぁどうしよう…すごくしたい。
彼は仕事中だ。
ただでさえ引き止めている。
わかってる、帰してあげなくちゃ…。
でももうちょっとだけなら…。

頭の中で自分の理性と本能がぐるぐる回ってる。するとあたしの服の中に彼の手が入ってきた。
あたしは寝る時ノーブラでトレーナーを来て下はパンツにホットパンツを履いて寝ている。
だから、今さっきお腹からトレーナーの中に入ってきたばっかりの手はすぐあたしの乳首がツンツンに立ったEカップの胸に来た。
彼は左手であたしの腰に手をまわし右手であたしのおっぱいを服の下から揉みながらあたしを向かい合わせに自分の膝の上に乗せた。
そして右の指が乳首をいじくりだした。
「あっ…あん………っっんっ…」
思わず声が出てキスしていた口からヨダレが垂れた。
「ここきもちいいの?」
さっきまでオドオドしてた人が今はあたしに意地悪していやらしく笑っていた。
「うんっ…きもち…よ……っ」
あたしは答えるのが精一杯なくらい感じてしまっていた。
すると彼はにやっと笑い
「かわいい」と言うと、さっきまでおっぱいを弄んでた右手でトレーナーをめくり、飛び出したあたしのおっぱいに彼はしゃぶりついた。
「ああっん!んっはぁ…あっ…」
気持ちよすぎて頭がどうにかなっちゃいそう。
彼は舌先で乳首を転がしたり、乳輪にそって舐めたりして、わざと勿体振ったりしてみせた。
「ハァ、ハァ……ねぇ……いれ…た…い……」



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