「ミスター杉谷、What's the matter?」僕はハッとして前を見た。気が付くと曲は終わってマドンナが話をしているところだったらしい。 「すいません。」 (なんだもう終わりじゃないか) そう思いながら僕は謝った。隣で玲花が苦笑いをしていた。 「じゃあ、今日の授業はこれまでです。次の授業はミスター杉谷からやってもらいます。では終わりにします。」
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