キャッチボール

さすらいの小説家  2006-04-07投稿
閲覧数[309] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「ミスター杉谷、What's the matter?」僕はハッとして前を見た。気が付くと曲は終わってマドンナが話をしているところだったらしい。
「すいません。」
(なんだもう終わりじゃないか)
そう思いながら僕は謝った。隣で玲花が苦笑いをしていた。
「じゃあ、今日の授業はこれまでです。次の授業はミスター杉谷からやってもらいます。では終わりにします。」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 さすらいの小説家 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ