私「何が目的なの?」
千代「助けてあげるの。」私「どうやって?」
千代「夜中1時に行くの。
〇〇公園の近くのア
パートの屋上。」
私「貯水塔?」
千代「そう。5年前彼氏
と喧嘩して落とされ
て溺れ死んだ女の人
がいるんだって。」
洋子「怨念がまださまよ
ってるらしいよ。」
私「誰も気付いてくれな
かったんだ…。」
千代「うん。だから
見付けてあげるの。」
洋子「見付けたらいいこ
とあるんだって。」
私「いいじゃん。やろ!」
千代「一人でやらなきゃ
意味ないんだって。」
みんな寝た。
よし…。
***-***っと
プ、プ、プ、プー
ガシャッ
よし、こい!