やってはいけない。3

アヤ  2008-01-07投稿
閲覧数[1020] 良い投票[0] 悪い投票[0]


その時、辺りは静まりかえって
真っ暗のこの部屋。
私の耳元の受話器から
微かに聞こえる声が
私の体を揺さぶった。

ザワザワ、ブクブク

「あ、、く、苦しい」

女の人の声だ。

ブクブクブクブク、ザワワ

「死、ぬよ、、助けて」

苦しそうだ。

「んぁがががが〜」

ん?

「ぎゃぁあ〜」

え何?

「ふふふふふ」

ザワザワ、ブクブクブク

ポチャン

え、、何?

違うじゃん

話が違うじゃん

どうしよう

怖くなってきた。

やだ、、どうすれば
いいんだろう。



とりあえず私は
電話を切り、
明日千代達に相談する
ことにした。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 アヤ 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]
ネ申盛れるカラコン
激安1日98円


▲ページトップ