「わた、私あの人と、、、結婚しようかな?」
は?(-_-)お前本気ですか、あんなお坊ちゃまでいいんですか、いいんですか〜?
「あの人なら、私の借金を返してくれるかも、、」
確かに間違っちゃいないな〜(−_−)でも、、俺は、、「いいんじゃねぇの、絵梨原ちゃんの好きにすれば、でないと一生夜逃げ人生だしな、そこまで俺らは面倒見切れないしな。」
河内博士!!さっきまでの殺気はどしたーーーん!!博士が研修生になりましたーーー!!!!!!!!!
「なっ金崎!」
俺に振るなーーー!!!!「あ?んっまぁそうだな」言っちゃった。
でも、、絵梨原がこんな重大な事をあっさり決める訳がない、、
「分かりました、私あの人と結婚します!」
えっ
それから絵梨原は次の日俺の部屋を去った。
河内はまだ危険があったので俺の部屋に残る事にした。
寝る時絵梨原の顔が浮かぶやっぱり俺は絵梨原の事が好きなのかな。
そういえば、あのヤクザがいなければ絵梨原があの茶髪男に行かなくてもいいじゃん!
あん時の恨みがあるしなっ
俺はとんでもない決断をして眠りに着いた。