気付けば
貴方を想い
寝ても覚めても
貴方の存在に
支配されていた
そうこうしてるうちに
随分と
時間ばかりが
経ってしまいました
貴方を想う気持ちは
私を
優しくしたし
温かくもしてくれた
でも
そろそろ
貴方を卒業します
先に進めず
グズグズしている
そんな自分が
情けなくなっちゃったから
貴方は
窮地の私を
いっぱい
助けてくれました
私の人生で
出会うべき人だったけど
残念ながら
出会って
通り過ぎていく
そんな人だったんですね