傷を埋めるように人を愛そうとする僕
誰を見ているのか
僕はきっと君の面影を探し続けている
過ぎ去ったあの日に縛られて
進むことも戻ることもできずに
僕はまた誰かを愛するマネをする
君にさよならを告げていたなら心は晴れたのか
何も考えていなかったあの日に
君を失う勇気などあるはずがないのに
ただ心の中の君が美化されただけなのか
1つだけ言えることは君を忘れることができずにいる
神様が言う2度とない出会いがあるのならば
僕はこれがそうだったんだと思う
人と人の運命が重なるわけではないから
君は新しい道を歩いているのかもしれない
別に後悔してるわけでも君に会いに行こうと自信もないけど
何故だろうこの涙