小さな光、大きな光
同じように受け止める
君の瞳に溺れた昨日の午後に
緑の風と青い炎が
黒い雨に打たれる
そんな夜に思い出した!優しい音が
もも色の香りと巻き付いた糸が
絡み合って弾けた言葉
もぉいっか
それで終わり
そんな言葉でまとまった。
小さな感触、大きなタマシイ
まだ続けられるって事にして
優しく儚い大きな願い
二人だけの世界がまだ
始まらない
君の光に包まれながら
俺は光る
君よりも明るく温かな
君を照らす
これから始まる
そんな想いを伝えたい
君に伝える
いま伝わった
小さな光と大きな光