君と知り合って何年たつだろう?2年?もうすぐ3年目?いつも忘れて怒られる、それすらも楽しかった。
だけど君はもういない。心におっきな穴があいてるよ。いつも君の大切さを思い知らされる。
深夜番組どんなのでも君とだったら笑えた。2人で見るテレビはいつも輝いていたよ。真夜中4時の砂嵐さえも。
だけど君はもういない。小さな街だから元気にしてると噂は聞くけど、会えない日々が過ぎていく。記念日さえも忘れていた僕なのに今では君の言葉すべてを思い出せるよ。今さら後悔しても遅いのに…。
小さな街だから君も僕の噂を耳にするかな。元気にしてる話より頑張ってる話を聞かせたい。
君との日々が僕を大人にしてくれたんだ。
これから君は近くにいない。後悔ばかりが続くけど君との思い出を笑顔で話せる日がくるのかな。 楽しかったあの頃を…。