走り続ける寒空の下みんなでつないだタスキー
君に届けるために駆け抜ける
なんど諦めかけただろう
なんど負けそうになっただろう
そのたびいつも思い出すみんなで耐えたあの日々
走り続ける寒空の下みんなのもとに戻るため
自分に勝つため駆け抜ける
なんど助けられただろう
なんど励まされただろう
良き仲間に恵まれ産まれた喜び噛み締める
君の手に届けよう
みんなの心を途絶えぬために
僕の手から届けよういつまでも繋がっていられるように
汗で汚れたタスキーもずっとそのままおいていたい
それが僕らの証だから
走り続ける寒空の下みんなでつないだタスキー
君に届けるために駆け抜ける