ほんまにいい人に出会えた お前しかおらんって本気で思いよった 最後にするぞ!って自分の中で思っとった
出会いは高校3年冬 席替えで前後になった俺とMは試験間近でノートの書き写しで普通に話せるまでになった 好きとかそういう感情は無かった、次第に話す内に(こいつと付き合ったらうまくいくかもしれん)って思うようになってきた ある日帰宅途中背中をつんつん 後ろを振り向くとMが何か言ってる ウォークマンの線を外し目を見ると何かを手渡してきた ラブレター 帰ってすぐさま登録返信そして付き合い始めた
初デートの日 とにかく緊張した プリクラに写った彼女は満面の笑み 少し緊張気味の俺 楽しかったー あの時期 卒業後彼女はバイト、俺は専門学生に 働き続ける彼女に毎日俺は励ましメールを送った ストレスからかメールが返ってこない日もあった 勝手に考えて送ったメールも彼女にはうざかった 風邪を引いて薬を届けに行っても逢ってはくれなかった なんで?!わからん 本間にわからん
俺は別れた後もふられた完全にさよなら 色々迷惑かけたり、悩ましたりしてごめんな
でも出会えてよかった お前と付き合って穏やかになり、人一倍優しくなった 付き合う事の難しさや大切な事も学んだ 後味悪い別れだったけどほんまに感謝しとるけー ありがとう