心が痛む時に、星たちが騒いでいた。
綺麗な夜の空が泣いているような気がした。
たわいないことだけが…辛いと思う夜には、弱まっていく僕の心。
きっと、きっと、叶うさって。自分に言い聞かせて眠りにつく。
もしも、夢に溺れても信じ続けるよ、いつまでも。
君への思い詰めた正直をぶつけよう、と。
描いた未来が来ると、信じてあの夏の日を。
もう一度来ると願いポストに入れた手紙を君は読んでくれているかな?
そっと、そっと、届けて、と。大好きな君から伝えてほしい。
きっと僕の未来の日、繋がるから、信じていて。
夢が叶う時に僕を覚えてくれているかな?
いつか君と二人ここで、抱き会える。
そんな僕の願いごと、君の言葉を聞きたいだけ。
ずっとそばに君がいると思えるだけで嬉しいから。
君の言葉は宝物だよ。