「はぁ!?」
「はぁ!?じゃないわよ。もう行くからのりなさい」
「おい、待てお前誰だよ」
「うるさいな〜。だからあんたの主人よ」
「意味がわからん。
後ろのはなんだ!?なにしに来たんだ!?いったいここはどういうとこだ!?」
「だからうるさいってしりたかったらついつきなさい!!」
それで今はこのドラゴンの上で
「私はリィス。これからあんた主人よ」
「俺は明人、日吉明人だ」
「あきと?じゃあそう呼ぶわ、それとこの子はティって言うの」
「ティ?それってこの生き物名前?」
「はぁ?そんなのも知らないの?ティロよ。どこの田舎から来たのよ、それでも精霊なの」「精霊?俺は人間だぞ」
「ふざけないで、人間が守護獣に選ばれるわけないでしょ。それでどんな能力つかえるの」
なんなんだこいつは…「だから人間だっていってるだろうが」
「本当に違うの?
ちょっと左肩見せなさい。」
強引に肩をだされて
変な宝石のようなものをあてられた。
「反応してる…
人間の守護獣なんて聞いたことないわよ」
それで着いたとこリィスの家…豪華すぎる、まず広い、城並の家そして手のこんだ装飾。圧倒されてしまった…