寂しい…
誰かに助けを
求めたい
朝が怖い
このまま夜に
溶けてしまいたい
そうすれば
この涙も
枯れも乾きもせず
君に届くんだ
そうすれば
君は笑顔を
僕にくれる
偽りだけど
愛されていたいから
僕は眠る
朝を恐れながら
日差しが
眩しすぎて
傷つくのが
何より怖くて
だけど
誰かを僕は
傷つけて
そんな僕も
人を愛した
君を信じて
理想を抱き
恋をして
夢見て
幸せを
掴みたかった
ごめんな
あの日のお前が
眩しかった
暗闇に
慣れていた俺は
お前が
眩しかっただけ
本当は
好き
大好き
ただ一つ
許してくれるなら
僕の夢を
かなえてください…