将「今日ゆうこ元気ないけどどうしたの?」
ゆうこ「えっ?全然元気だよ!」
ゆうこは明らかに様子が変だった。将は心配なのでもう一度聞いてみた。
将「やっぱり今日のゆうこ変だよ!なんかあったの?話してごらん?」
ゆうこはちょっと間をおきこう言った。
ゆうこ「わたし誰かにストーカーされてるかもしれない」
将「なんだって!?」
ゆうこ「帰り道とかすごく視線感じるし非通知が何件もくるの。最初は誰かわからなくてとってみたの。そしたら…」
将「そしたら?」
ゆうこ「いつも君をみている。僕からは逃げられないよって…」
将「大丈夫だよ!気にするなって!」
ゆうこ「そうかな……」
将「もしなんかあったらオレがすぐゆうこの元へ飛んでいくからさ!」
ゆうこ「わかった。何かあったらすぐ電話する…」
将「おぅ!じゃあまたな!来週の日曜会える?」
ゆうこ「会えるよ!じゃぁ来週楽しみにしてるね!」