ゆうこは将といることで少し元気を取り戻していった。しかしゆうこへの迷惑電話や誰かから見られているような不気味な視線は絶えなかった。そしてゆうこが精神的にも限界にきていたときだった。ゆうこの親友のみきが何者かによって殺害されたことがニュースで放送された。しかもストーカーによるものであった。もうゆうこには将しかいなかった。早く将に会いたい。ゆうこは食事もろくにできず、寝ることもできずにいた。そして日曜日。将に会い、親友が殺害されたことを話した。そして体がボロボロな状態のゆうこを将は家まで送っていった。
将「今日はゆっくり寝な。なんかあったらすぐ連絡しろよ!」
ゆうこ「うん。すぐ連絡する。今日はありがと!ちょっと元気でたよ!じゃあね」
ゆうこは帰宅した。少し時間がたった。
ゆうこ「あーお腹すいた。最近何も食べてないから何か食べようかな。コンビニでもいこ!将に会えたことだし元気出さなきゃ!!」