たった一言。
その一言が運命を大きく変えるなんて知らなかった。
初めての2人のクリスマス。
胸がドキドキしてワクワクして
『あ〜幸せ!!』
って本当に思った。
プレゼントのリンゴのネックレスを不器用な手で私に付けてくれたあなたを愛しいと思った。
私のためにご飯を作るあなたの後ろ姿。
もう死んでもいいって思えるくらいの幸せを感じたんだ!
おいしかったなぁ…
一緒にテレビ見ながら食べる晩御飯はどこの高級なレストランで食べる食事よりもおいしかった!
あなたは『今日だけだょ』って笑ったけど、私に『座ってな。』って言う優しさにたくさんの愛を感じていた。
抱き合って眠った夜は何にも代えられない幸せだった。
もっと一緒にいれたら良いなって思ったよ。
次の日仕事なのに私の家まで来てくれたあなたを本当に愛してる。
あなたの一言、あなたの行動、あなたの仕草。
すべてが私の心を暖かくして私を世界で一番幸せにしてくれた。
なのに、私は欲張りであなたがくれるもの以上に求めてしまっていたよね。
ごめんね。
愛してる。
大好きだよ。
見返りはもう求めないだからただ、あなたの笑顔がみたい。