スノーライフ第二章 その5

かわちゃん  2008-01-22投稿
閲覧数[463] 良い投票[0] 悪い投票[0]

シーズンも終わり、カツはDVDの作成にとりかかった。
もちろんプロのダイも参加である。
チーム以外の人がみるわけではないが、かなりこって毎回作っている。
今年はみんなが成長した。ダイが帰ってきたのがいい刺激になったんだろう。

そして数ヶ月がたって、完成した。
カツはみんなを集めた。上映会だ。
オープニングの最初、でてきたのはカツの得意技、スイッチB540テールグラブ、みんな一気にテンションがあがった。
次は、タク
大キッカーで回らず、メソッド!かなりスタイリッシュ

次は、ショウ
F540インディーグラブ今年初めて、540回った。

次に、ミツオ
CAB540
まさか、一昨年からスノーボード始めたのに、ここまで出来るようになるとは思ってなかった。

次は、クニ
F720インディーグラブコイツはマジ、回転系が上手い

最後にダイ
CAB900インディーグラブ
やはりプロ!

オープニングの途中、みんなは驚いた!?
脱退したはずのタケがボックス、レールを擦っている映像がでたのだ。
これはカツのサプライズだ。タケに頼んで映像をとっていたのだ。
タケは脱退はしたけど、仲間だからな。というみんなやタケへのメッセージ。
これを見てみんなはタケのボックス、レールにはやっぱりかなわないと改めて思った。タケはさすが、いなくなってもチーム頭(会長)。 すべてを見終わって、解散したのだが、ダイがこの時にDVDをもっていった事がチームの未来を変えた・・・



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 かわちゃん 」さんの小説

もっと見る

スポーツの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ