【前回までのざわ・・・】
最低・・・?この小説が最低?ククク結構!結構!・・・
しかしっっ・・・
まずつっこむべきところはっ・・・
【長門は俺の嫁】でしょうがっ・・・
そこに気付かないとはっ・・・
バカッ・・・クズッ・・・
ゆとりっ!・・・
ちなみにルイズも俺の嫁ッ・・・
・・・おい、少しは上もじじゅう、いや自重しろ。
と、上の文章にケチを付けていると
「おい、自己紹介の順番お前だぞ。」
と、先生の声が聞こえた。
ちなみにさっきの先生の格好や口調は演技だったらしく(これは五十嵐からの後日談)普段は明るい先生のようだ。
「永宮中学出身、高村陽。家族構成は父母に兄一人。」
こんなふうに無難に自己紹介を終えた俺はちょっとした肩の荷をおろしたように机につっぷした。
そう、あいつが自己紹介をするまでは・・・