あなたからのメール
待っています
このまま忘れてしまうことが出来たら…
そのほうがいいのかもしれない
何度も文字にしては
送信ボタンに指をおく
気持ちを伝えたい
でも終わりにしたい
でも寂しい
独りになりたくない
又今日も押すことは出来ない
こうして時間がたつうちに忘れてしまうことが出来るかな
次の出逢いがあるさっ
と言い聞かせながら
誰のことも私の頭には浮かんでこない
あなただけを待つ私
今日も揺れる気持ちを抑えながら
生きてみます
逢いたい
声が聞きたい
言葉を下さい
今日も温かい家族の中に
あなたはいるのでしょうね