〜BERSERKER〜

Hi-Sa  2008-01-26投稿
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    第1話
「まさかのアーモンドチョコ」


笑える話。
いや本人にとってはかなり笑えない話しであり、俺も最初は気持ち悪がって引いた。

まず、今日ワタクシHi-Saはミーティングの為、Guitarの家にいきました。


あっ、その前にGuitarの家について話しましょう。

Guitar君の家は、それはそれは男の子って思わす家です。
コンクリート打ちっぱなしのアパートの1Rに住んでて、外見は、それはまぁ〜この世に存在しないようなPeopleがいそうな雰囲気が漂い、話しによると早朝は大概のごとく霧が現れちゃうとゆう。

中はまず足の踏み場がないくらい服が転がりまくってる。
しかし、玄関だけはなぜか綺麗にしており、等身大コロスケ置いてあり、まるで

「キテレツ、おかえりナリ〜。」

と言わんばかりに出迎えてくれちゃう。


そして、その家へ今日ワタクシ行ってきましたが、まさかコロスケだけではなく、アーモンドチョコまでもが出迎えてくれるとは予想だにしなかった。

まず家に入った瞬間Guitarが


「あっ、昨日アーモンドチョコ5匹くらい見かけたけど気にしんとって。」

「アーモンドチョコ?てか5匹って何やねん。」

このワタクシの返事は世界共通の意見。

「まぁ気にしやんと(笑)」

気にするっつうの(怒)

て、ふと思った。
人が気にするアーモンドチョコ、そして5匹。
ワタクシ、その時だけ

「この謎は暴いてみせる。じっちゃんの名にかけて」の金田一少年になった。
て言うかなってみせた。

はい、そこでもぉ身震いしてサッと外出ました。

そして言いました

「お前、ゴキブリちゃうん?」
「よぉ〜分かったな(笑)まぁ上がれって(笑)」

まるで天国のおばあちゃんが「おいでぇ〜」と言わんばかりにニヤニヤしながら誘う。道連れかぃ!

はい逃げました。
そして帰ってきました。

そして、今先程Mailきました。

送信者Guitar君。
「ヤバイ。アーモンドチョコが、I Can flyしてきた。助けて」

知るか!

ゴキブリは今

「アムロ、いきまぁ〜す」

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