第1話
「まさかのアーモンドチョコ」
笑える話。
いや本人にとってはかなり笑えない話しであり、俺も最初は気持ち悪がって引いた。
まず、今日ワタクシHi-Saはミーティングの為、Guitarの家にいきました。
あっ、その前にGuitarの家について話しましょう。
Guitar君の家は、それはそれは男の子って思わす家です。
コンクリート打ちっぱなしのアパートの1Rに住んでて、外見は、それはまぁ〜この世に存在しないようなPeopleがいそうな雰囲気が漂い、話しによると早朝は大概のごとく霧が現れちゃうとゆう。
中はまず足の踏み場がないくらい服が転がりまくってる。
しかし、玄関だけはなぜか綺麗にしており、等身大コロスケ置いてあり、まるで
「キテレツ、おかえりナリ〜。」
と言わんばかりに出迎えてくれちゃう。
そして、その家へ今日ワタクシ行ってきましたが、まさかコロスケだけではなく、アーモンドチョコまでもが出迎えてくれるとは予想だにしなかった。
まず家に入った瞬間Guitarが
「あっ、昨日アーモンドチョコ5匹くらい見かけたけど気にしんとって。」
「アーモンドチョコ?てか5匹って何やねん。」
このワタクシの返事は世界共通の意見。
「まぁ気にしやんと(笑)」
気にするっつうの(怒)
て、ふと思った。
人が気にするアーモンドチョコ、そして5匹。
ワタクシ、その時だけ
「この謎は暴いてみせる。じっちゃんの名にかけて」の金田一少年になった。
て言うかなってみせた。
はい、そこでもぉ身震いしてサッと外出ました。
そして言いました
「お前、ゴキブリちゃうん?」
「よぉ〜分かったな(笑)まぁ上がれって(笑)」
まるで天国のおばあちゃんが「おいでぇ〜」と言わんばかりにニヤニヤしながら誘う。道連れかぃ!
はい逃げました。
そして帰ってきました。
そして、今先程Mailきました。
送信者Guitar君。
「ヤバイ。アーモンドチョコが、I Can flyしてきた。助けて」
知るか!
ゴキブリは今
「アムロ、いきまぁ〜す」