第4話
「そ〜らを自由に飛びたいなぁ〜」
ワタクシ夢をみました。
微かに、、いや鮮明に覚えてます。
何とまぁ〜背中から黒い羽が生えてるじゃあ〜りませんかぁ〜(チャーリー浜)
しかも羽だけでは飽き足らなかったんでしょうか、頭からタケコプターが!!!!!
と言いたいところですが、実は竹トンボが生えてました。
はい、実に不愉快です。
まず誰が回すのでしょう。
とゆう理論より、まず竹トンボでは空飛べません。
て今だから言えるが、夢の中のワタクシは大はしゃぎ。
それはもぉ〜トトロを見つけたメイのごとく。
「あなたはだぁ〜れ?真っ黒クロスケ?」
「竹トンボです。」
この返事当たり前やね。と言ってるウチに話しが逸れました。
そして羽を自力で羽ばたかせようと頑張るんですが、なぜか力みすぎて屁を何回かこいてしまい、そのこいた勢いで少しだけ宙に浮いた気がしました。
そして頑張ってるウチにとうとう羽が動きはじめました。
しかし、そこで気付きました。
異常とも言わんばかりに激しく羽ばたき、抜けた羽根だけが自分の周りを囲うように舞い上り、飛びそうな気配は全くなく、それどころか、これ以上羽ばたかせたら、全部抜け落ちていく勢い。
そして抜け落ちた時、ワタクシの目の前は暗黒の世界が広がっていました。
そしてなぜかワタクシの脳裏にはジブリの中でもっとも印象に残る音楽が…
「ランラン ランララランランラン ラン ランラララン」
「パパ様、巨神兵は死んじゃったの?」
「これでいぃんじゃよ」
ってな感じで夢が覚めた時、、、ワタクシ
泣いてました。