恋しました。

さやか  2008-01-27投稿
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目を覚ますと、真っ白な天井が見えた…
周りを見渡して見ると、窓があって、カーテン…
そして私は、ベッドで横たわっていた。
私は、重い体を起こし、今の状況を整理した。

ここは…ここは病院だ。

その時、ガラッとドアの開く音がした。

その場に目をやると、あの彼がいた…

彼は、一歩ずつ私の方に向かってきた。


『大丈夫?気分はどう?』
彼は私に言った。

今だに何のことだか分からない私に、彼は事情を話してくれた。
どうも私は、電車の中で倒れたらしい…
そして、隣にいた彼が病院までついてきてくれたらしい…

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