solitude〜君だけを〜

植松怜  2004-12-30投稿
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「最後のメッセージ・・I love you]

朝、目が覚めると君のぬくもりがなかった・・
いつも隣で笑顔を見せている君の姿がなかった。
それは、分かっている事だけど君のいない部屋はからっぽでまるで心に小さな穴が空いてしまったようだ。
君の香がするこの部屋で僕はあと何回、目を開ければいいのだろう・・あと何回。
夜がくれば朝が来る、その繰り返しの中で僕は君のいない生活に馴染もうとしているが君のいない生活に僕は駄目なのかもしれない・・
夢の中では君がいて、いつもの笑顔で僕を癒しくれるが朝になると君のいない現実に戻されてしまう。何度も君の名前を呼んでも、君は戻って来ない・・
これから先は僕は君以外の人には出会わないだろう。君以外の・・
僕は何年経っても君以外愛さないと心に誓うのだろう。
君とめぐり逢うその日まで僕は待ちつづけるだろう。



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