ガルウイングが発進するとそこには敵が一万を超えるであろう軍勢でいた。
「ブラスター発射」
ガルウイングの光線で敵をあっという間に倒す大尉を見て由伸は
「よしみてろ俺だって」
ミサイルを発射し2機撃破するが
「しまった後ろをとられた」
敵機が由伸の後ろをとる。
必死に振り切ろうとするが振り切れない。
(やばいやられる)
突然光線が飛び敵機を撃破する。
「うかつだぞ由伸」
大尉が助けてくれたようだ。
グングニグルから通信がはいる。
「敵の旛艦への道をつくるそこで、ガルウイングで撃破してくれ」
グングニグルの主砲が発射され敵の旛艦への道ができる。
「いくぞ!」
「はい!」