見える
動ける
歩ける
走れる
食べられる
話せる
笑える
泣ける
その全てを受け止めてくれる人がいる
そんな当たり前の出来事が幸せ
そういう詩を読んだ
最初は分からなかった
でも今は分かる気がする
私の身近な人が『当たり前』を出来なくなったから
それは突然の事だった
私達の当たり前が幸せだって事を知っているのは
それを失った人達だけ
何もかも 詩の通り
この世界が誰にとっても住み良い世界になるのは、まだまだ先の話かもしれない