この話は実話です。
京都府 英都大学に入学してから二年後、私が自殺未遂をするまでの話です。
私は入学して初めての休みの日、町を歩いていると、中年の男の人に、声をかけられました。 濃紺のタキシードにがっちりとした体格。
これが悪夢の始まりでした。
「君可愛いね〜、モデルとかきょうみある?」
といきなり聞かれ慌てながらも。「へ、いや、別に」
と返すと、
「今度、雑誌のモデルのオーディションがあるんだけど来てみない?」
そういわれ、名刺を渡されました。
そのあとも。「赤毛が似合う」とか、「肌が白い」
とか、散々褒められ。
「待ってるよ」
と言い残し、男の人は去っていきました。
名刺には、何度も耳にしたことのある、会社名と男の人の名前、会場の場所が書いてありました。 会場の場所は意外と家から近く、オーディションの日、私はいつも以上にオシャレをして、会場に行ってみました。
会場は思っていたより、古く、工場のような場所でした。
私はやっぱり帰ろうと思ったけど、会場の前にあの男の人が、立っていて中に、誘導されました。 薄暗い廊下を歩き。
「ここです。」と、男の人はドアの前で止まりました。
何かおかしいと思っていたけど、言い出せず、ドアのぶを捻り中へ、するとそこは 8丈間ほどの普通の部屋で、6人ほどの大きな男の人がいました。 私を誘導してくれた男の人はビデオカメラを回し初め、そこで初めて、騙されたとゆう仮説が立証されました。 男の人達が近付いて来て、私は畳みの上に押し倒されました。「あっ」 と叫ぶと、男の人は笑い、カメラを回している男の人に、「なかなかいいのを連れてきたな。」 とだけいい私を押さえ込みました。激しく抵抗しましたが、さすがに男6人には敵わず、強引に服を脱がされ、体を触られました。 抵抗力も無くなり、グッと歯を食いしばり、声を出さないように我慢しました。 ですが男の人達の精器を私に入れられそうになったとき、「いやっ」と叫んでしまいました。 そんなことも気にせず、私はガンガン突かれ、いってしまいました、でも男の人は止めず、最後、顔にかけられ終わりました。誰かに言ったら今の映像全国ネットで流すからなと言われ、「明日も来ないと……」と言い残し男の人達は帰って行きました。そんな日が続きました。(上)完