「いい思い出、出来たね」 「うん」 彼女の笑顔がたまらない。 ホテルについても、僕たちは、また乾杯し楽しんだ。 彼女は酔いつぶれ寝てしまい、僕は、しばらく彼女の寝顔を、しばらく眺めていた。この寝顔を毎日、見ていたい。毎日。 「おはよ」 「おはよ〜」 彼女は、しっかり睡眠がとれたみたいで元気。僕は寝不足。
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