呪いの電話番号〈完〉

アロンソ  2008-02-02投稿
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その日は早めに寝た。
すると夜中に目が覚めた。
いきなり電話が鳴った。
「イマカラムカエニイクネ」
俊介は急いで家から飛び出そうとした!
しかし玄関が開かない、

…後ろに人の気配がある。俊介はゆっくり後ろを向いた。
…そこには女の人がいた。「…ムカエニキタヨ」
女がニタ〜と笑った。 
全身血だらけで口が裂けてた。
そして片手に持っていた斧を俊介の頭に振り下ろした。 玄関に血が飛び散る。




「ツギアナタノバンヨ」

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