そんな中途半端な生活を送っていたのは、夏のことだった。
その頃だった。私がカラダを売りはじめたのは。
さみしくて、満たされなくて、やりきれなかった。
誰からも本気で愛されてなんか無かった。
それは自分でわかってた。
毎日同じ生活の繰り返し。。。
昼間はその場かぎりのトモダチと遊び、夜はカラダを売っていた。
もう私はボロボロだった。
その時も、元彼をまだ引きずっていた。
ダイスキでしょうがなかった。。。
彼氏は私が元彼を引きずっているのを分かりながらも付き合っていた。
ょく彼氏は泣いていた。
そうゆうのも全部、私には重かった。。。
そんな時・・・私は元彼が捕まったことを知った。
呆然とした。。。
信じられなかった。
信じたくなかった。
それから毎日泣いていた。
もう一生会えないんじゃないか・・・
そんなコトばかり考えていた。。。
今なにしてるの…
アナタは今どこにいるの?
そこは寒くない?
ゴハンは食べてますか?
悲しいですか?
泣いてますか?
心細くないですか?
何を考えてますか?