おいﾁｬﾝ「カナマの言動には二つ間違いがあるぅ!」
わたなべ「一つは今日もだ!二つは疲れたねだ!」カナマ「どっちもじゃん」
わたなべ「口を慎みなさい!君に発言権はありません」
おいﾁｬﾝ「君は学校へ何しにきてるんたい？」
河西「もう彼に何をいっても無駄だ。やさしい目で見届けてあげよう」
カナマ「ちょっと待ってくれよぅ。なんでそんなに怒ってるんだよぅ」
わたなべ「うるせ-!だからお前はKY（カナマヤスマ）なんだよ!」
険悪な空気をわざと作っていたので周囲はカナマを助けなくてもいい。そのような暗黙の了解があった
しかし、この雰囲気を和ませるべくショウナイが間に入ってきた
ショウナイ「みんなぁどうしたんだい？ボクに話してごらん」
なんというKYな行動!しかし彼らはその言葉を聞いた瞬間まるで天使のような目になった
わたなべ「おぉ!ショウナイ様。」
河西「いいﾀｲﾐﾝｸﾞ!」
おいﾁｬﾝ「もう君を見たらなんで怒ってたのか忘れてしまったよ」
一同「ハハハﾊﾊﾊハ」
まるでエンディングがオーマイキーですね！全員はなにも目的もないまま、池袋へと歩みはじめた
カナマ「ところで、どこにいくの？」
河西「とりあえずメシだな」
わたなべ「どこで食べるたい？」
カナマ「オレあんまし腹へってないや」
おいﾁｬﾝ「ふーん…良かったね」
わたなべ・河西「良かったね」
ショウナイ「じゃあオレが決めていいかなあ？」わたなべ「オレ達はどこでもいいから-ラーメンくおうぜ？」
おいﾁｬﾝ「賛成!」
河西「いい選択!」
ショウナイ「おいおい、オレが決めていいっていったじゃん」
カナマ「ハハハ」
おいﾁｬﾝ「カナマは黙ろうね。」
わたなべ「まぁ、ショウナイが決めていいけど課題を出すからそれに合格したら決めていいよ」
ショウナイ「ホントかい？全然オッケイだよぅ」
わたなべ「じゃあ-、あそこの女子高生ﾅﾝﾊﾟしてきて」
河西「食前の運動ですね」
ショウナイ「え？オレじゃぁ無理だよぅ」
おいﾁｬﾝ「大丈夫、君はどの角度から見てもｶｯｺｲｲ」
ショウナイ「そうかい？じゃぁ行ってくるよ!」
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